
「今日のごはん、なににしよう?」
気まぐれな猫の“食べたい”は日替わり。ドライ、ウェット、半生、ナチュラル…種類が多くて迷うけれど、ポイントさえ押さえれば大丈夫。まずは基本のタイプと特徴だけ、やさしく整理してみましょう。
1. ドライ(カリカリ)
- いちばん手軽。保存しやすくコスパ◎
- 噛む刺激あり。歯みがきが苦手な子のサポートにも
- 水分が少ないので、お水は別でしっかり
2. ウェット(缶・パウチ)
- 香りがよく食いつき◎
- 水分たっぷり。飲水量が少ない子にも
- 開封後は早めに使い切りが基本
3. セミモイスト(半生)
- やわらかく食べやすい中間タイプ
- 嗜好性が高く偏食対策に使いやすい
- 主食にするなら「総合栄養食」表記をチェック
4. ナチュラル/プレミアム
- 原材料や製法にこだわった体にやさしい設計
- 価格はやや高めでも、安心感を重視したいご家庭に人気
- 動物性たんぱくの質や単一たんぱく源などもポイント
まとめ
まずは総合栄養食を基準に、“うちの子”の好みと暮らしに合わせてタイプを選べばOK。
石丸商店では、素材にこだわったプレミアムフード&おやつをご用意しています。毎日の「おいしい」と「元気」に合う一品を見つけてくださいね。


